鳥栖市議会 2022-06-25 06月10日-02号
保護者の皆様には、タブレット使用に係る約束等を子供さんと一緒に御確認していただき、適切な使い方ができているかどうかを見守り、必要に応じて御指導くださいますようお願いいたします。 今回の夏季休業時の取組は、今後の日常的な持ち帰りに向けた第一歩です。
保護者の皆様には、タブレット使用に係る約束等を子供さんと一緒に御確認していただき、適切な使い方ができているかどうかを見守り、必要に応じて御指導くださいますようお願いいたします。 今回の夏季休業時の取組は、今後の日常的な持ち帰りに向けた第一歩です。
タブレットを使う教師のスキル不足や、新1年生を含めた低学年へのタブレット使用の指導は、オンライン授業が進まない1つの要因とも考えます。 本年度におきましては、まず5月に研修を実施しておりまして、8月にも教職員の研修を行う予定でございます。
また、教室でのタブレット使用時における通信環境確保のための据置き型ルーターにつきましては、小学校へ27台、中学校へ19台、全体で46台の配置を行ったところでございます。 昨年10月末までに導入後、該当学年につきましては、臨時休業に備えたオンラインの通信テストを、校内での接続確認や家庭での接続確認を経て、全ての学校で12月末までに完了をしております。
そこで、小学校低学年のタブレット使用について、機種は同じタイプのタブレットを配付されるのか、まずお尋ねします。 ○議長(馬場繁) 教育部長。 ◎教育部長(多久島功) タブレットパソコンの仕様につきましてはマイクロソフト・Windows10としまして、富士通・arrowsのGIGAスクールモデルを参考としておりますので、同一のモデルを採用することになるということでございます。
また、全教科の検定教科書にQRコードが付されていて、児童生徒が日常的に触れる教科書がタブレット使用端末を前提としたつくりになってきていることが分かってきて――分かってきたんですね。教科書を使った授業の在り方が従前とは大きく変化しようとする状況が出てまいりました。これ多分2つ目になるんですよ、今の答弁ではね。